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音楽が空間を満たすとき、その“あいだ”に漂う香りは、体験の質を静かに底上げしてくれます。
このスプレーは、「音と音の間に存在する余白」を意識したときに、そこに必要な“気配”とは何かを考えるところから生まれました。
日常がふと揺らぎ、「ここではないどこか」に迷い込むような、そんな小さな非日常をそっと運んでくれる香り。

選んだのは、静けさを宿す針葉樹とハーブの香り。
ヒノキやトドマツには、森林浴で知られるフィトンチッド系の芳香成分が含まれ、空間の浄化と精神の安定に寄与するとされています。
サイプレスは深く静かな森の空気を思わせ、自律神経を整える働きがあるとされ、ラベンダーやベルガモットはその中でも特にやわらかく、感情の高ぶりを和らげる鎮静系の成分が豊富です。

また、天然精油ならではのわずかな“酸味”が香りの立ち上がりに現れます。
それは、自然そのものが持つ透明感で、朝の空気を吸い込んだときのような清らかさを空間にもたらします。
人工的な香料にはない、生きた植物の呼吸のような“瑞々しさ”が、この香りの静けさをより引き立てています。

どれも主張は控えめながら、空気に“輪郭”を与えるような香り。
音の背景をそっと整え、耳に届く音のかたちまでも変えてしまうような、そんな存在です。

Fragrance Between Notes は、音楽の余白に静かに寄り添い、
空間の奥行きと、体験の余韻を深めるためのルームフレグランスです。

 

 

この香りは、音楽体験の「導入」「没入」「着地」のそれぞれのフェーズにおいて、必要な心身の状態を整えるために調合されています。

はじまりには空間を切り替えて音への感受性を整え、中盤では感情の高まりに対して安心して沈める“地面”を提供し、

終わりには音が消えた後にも余韻を引き延ばす静けさを残します。

香りがあるから、音楽が“体験”になる。Montag Designのルームフレグランスは、そうした時間の設計に基づいて作られています。

導入

音楽体験:静かな開始、感情の準備段階

香りの効能:交感神経を和らげ、感覚の窓を開く

 

▶︎ トドマツとラベンダーの清涼と甘さが、注意散漫な感覚を内側へ向け直す。

▶︎ 香りが空間をリセットし、「音に意識を集中できる身体の状態」を作る。

▶︎ 音の最初の一音を、より“意味あるもの”として受け取れる下地をつくる。

 

没入

音楽体験:感情が高まる、世界に沈む時間帯

香りの効能:安心感の確保と過剰な興奮の抑制

 

▶︎ ヒノキの深さとサイプレスの静けさが**「感情のキャパシティ」を広げる。

▶︎ 音楽が感情を押し上げる中で、香りが“地面”を提供することで安心して没入できる。

▶︎ 結果的に、「この曲はすごく刺さった」と感じる体験の背後に、香りがそっと支えている。

 

着地

音楽体験:終わり〜余韻の時間帯

香りの効能:余韻の延長、感情の安定、記憶への定着

 

▶︎ 音が終わってもラベンダーと微かなヒノキが残ることで、「体験が静かに続く感覚」を作る。

▶︎ 無音の空間が“無”にならず、“あったものの記憶”として残る。

▶︎ それは、音楽体験が“ただの一時的な刺激”ではなく、“静かに心に沈む体験”になるという設計。

 

※表示価格は税込です

Fragrance Between Notes – A Room Spray for Music Lovers

¥4,600価格
数量
  • 本製品は、空間に香りを添えるためのルームスプレーです。
    植物由来の天然精油をベースに調合し、人工的な香料や延長効果目的の化合物は使用していません。
    香りは時間の経過とともに自然に消失し、精油本来の個性をお楽しみいただけます。
    よく振ってから、空間に2〜3回スプレーしてご使用ください。

    天然精油を使用しているため、香りの立ち上がりにわずかな酸味や青みを感じることがあります。
    それは、植物が持つ透明感と生命力をそのまま映した、自然のままの香りの証です。
    人工香料では再現できない、清らかで奥行きのある立ち上がりをお楽しみください。

    また、独特の質感を持つ持続紙ラベルを使用しているため、密閉によってはわずかに空気が入る場合がありますが、素材の風合いを大切にした仕様です。

     

    ご注意

    • 火気の近くでは使用しないでください

    • 肌や衣類に直接スプレーしないでください

    • 高温多湿・直射日光を避け、涼しい場所で保管してください

    • 天然成分を使用しているため、経時的に白濁や沈殿が生じる場合がありますが、品質には問題ありません

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